0022 kmsconvの説明

Category: Soft

kms → pms 変換プログラム、 kmsconvの説明。

pmsは、 24keys PMS Project のページで扱ってます。

最終更新日時:2005年09月07日

kmsconvとは

kmsconvは、 kmsファイル を pmsファイル に変換するプログラムです。

kmsファイルは、 GDA Creator Professional Edition(以下GDAC2) で作る、 pms のための中間ファイルです。 GDAC2 を使うことにより、 チップが可視化され、 pmsファイルを手書きで作成するよりずっと楽になります。

スクリーンショットこんな感じ

ダウンロード

現在のバージョンは Ver0.04.1、 GUI版は Ver1.1です。

Ver0.04.1ダウンロード(48kB)

ダウンロード後、 適当な場所に展開して下さい。

インストール作業

kmsconv0.041.zip を展開すると、 次のようなファイルが出てきます。 バージョンによって中身が少々違いますが、 お気になさらず。

kmsconv0.041.zipの中身

src
ソースファイルが入ってます。 解らなかったら捨ててもよし。
kms.gsc
GDAC2で使うレーンファイルです。 これをGDAC2のあるフォルダに移動させて下さい。
test2.kms
下で使うテスト用kmsです。
kmsconv32.exe
GUI版プログラムです。 ダブルクリックで起動したい人はこれを。
kmsconv.exe
プログラム本体です。 実はこれだけあれば十分だったり。
copying.txt
ライセンスが書いてあります。
kmsconv32.txt
GUI版のreadmeです。
kmsformat.txt
kms.gscを作る際に参考にした文書です。
readme.txt
readmeです。 もうちょっと読んでもらえそうな名前無いかなぁ
script.txt
ドレミマニア付属の、pms仕様書です。

kms.gscをGDAC2のあるフォルダに移動させたら、 GDAC2を起動してください。

kmsファイルのつくりかた

手持ちのBMSファイルを kms に変換する手順は、

  1. もととなるBMSを開く
  2. ファイル(F)->ファイル変換ウィザード
  3. スクリプト選択画面で、「pms convert script(KMS)」を選ぶ
  4. レーン変換設定画面で、 "BG","LY","PR" は"--削除"、"00"〜最後("31"かな?)は同じ番号に合わせる
    レーン変換設定画面
  5. ここで一旦保存しておくと安心
  6. 音を聞きながら、 チップを配置する
  7. kmsconv.exe で pms に変換して、 完成

チップの配置について三つほど。

  1. なるべく演奏させるパートは統一すること。 ずっと同じ楽器じゃなくてもいいですが、 あんまりコロコロ変わると演奏感が下がります。
  2. 打楽器を弾かせないこと。 "Sun Beam"みたいにアクセントとして使うのはいいですが、 「どーしてキーボードでバスドラ叩かなきゃいけないの」とならないように。
  3. 最後に、 弾かせる鍵盤と鳴らせる音はそろえること。 どうしても入らないときに端っこを弾かせるのは仕方ないですけどね。

とは言っても、 公開しているpmsを見れば分かりますが、 偉そうな事言えたもんじゃありません……。

pmsへの変換のしかた:GUI版

まずは kmsconv32.exe を起動します。

GUI版の画面

そして、 「参照」ボタンを押して入力ファイルを指定し、 「変換」ボタンを押すだけです。

前に変換した pms ファイルは容赦なく上書きされてしまうので注意。

出力ファイルを好きな名前にしたいときは、 「上からコピー」を押して入力ファイルのフルパスをコピーし、 ファイル名の部分を好きな名前に書き換えればOKです。

「終了」ボタンはないので、 終了するときは右上の「×」ボタンで。

pmsへの変換のしかた:CUI版

kmsconv <入力kmsファイル名> [<出力pmsファイル名>]

…これで分かる人はいいですが、 分からない方のために解説。

kmsをpmsへ変換するときに、 kmsconv.exe を使います。 kmsconv.exe は、 コンソールアプリケーションです。 そのまま実行しても何も起こりません。 ダブルクリックしても開けません。 (一瞬ウィンドウが開くけど、 すぐ消えます。)

そこで、 kmsconv.exe を実行するために、 DOS窓を使います。 DOS窓とは、 Windows 2000ならアクセサリのコマンドプロンプト、 Windows 98なら「スタートボタン→プログラム→MS-DOSプロンプト」のことです。

コマンドプロンプトの画面

kmsconvをダウンロードして展開(解凍)したフォルダの場所を覚えておいて、

"(フォルダの場所)\kmsconv.exe" "(フォルダの場所)\test2.kms"

と入力して、 エンターを押してみてください。

たとえば、 Cドライブの "bms"フォルダの中の "kmsconv"フォルダに解凍したとすると、 下のように入力します。

kmsconvを実行したところ

こんな感じで表示されたと思います(1行目と5行目の"C:\>"は違ってもいい)。 このように、 (フォルダの場所)\(ファイル名) という文字列を「フルパス」といいます。 上の場合、 kmsconv.exe のフルパスは "c:\bms\kmsconv\kmsconv.exe" です。

そのフォルダを見てみると、 test2.pms というファイルがいつの間にかできてます。 これが pmsファイルです。 他のkmsファイルを変換したいときは、 後半部分を、 変換したいkmsファイルのフルパスに変えればOKです。