0001 架空対談

Category: 総記

わたしは、なにものにも縛られない。作者にさえも。

最終更新:2004年11月20日

謎の対談。かなり読みにくいので、とりあえずこっそり掲載しておきましたが。

本編

A:あなたが、「誰でも自由に使用して良い」という条件で作品を発表するのは何故ですか?

B:作品には生命がある、と思うからです。

A:生命、ですか。

B:ええ。

A:では、生きていたり死んでいたり、ということがあるわけですね。

B:そうです。死んでいる状態、とは、誰も触れたりいじったりできない――鑑賞することしかできないような――状態です。例えば、作者がソースコードを紛失してしまったクローズド・ソフトウェアのような。

A:そして、あなたは自分の作品を死なせたくない、と。でも、あなたが望まないような使用のされ方もあるんじゃないですか?

B:個人的には、あるとは思いますが、私と、私の作ったものは異なる存在ですし、それが使用者に「こう使いたい」と思わせる、というならその意思を尊重しなければならないと思いますから。フリーにする事でより世の中に広まるなら、そうしたほうがいいんじゃないでしょうか。

A:「フリーではない」ものを越えたい、ということでしょうか?

B:かもしれませんね。もしかしたら、私みたいな人の作ったものが、フリーでないものを完全に駆逐してしまうかもしれませんが。

A:そんな動きが止められないなら、いっそのこと自分で押してしまおうと。

B:某47さんみたいな台詞ですね……。でも、それぞれの時代には、それぞれの伝達手段があるはずですから。文字もなかったような時代には、口述で伝えられ、印刷が生まれてからはそれによって。テレビのような、中央から一方的に伝えるメディアの時代には、それに合ったような……レコードやCDとか。で、現在は双方向・多対多の通信の時代なので、それを使ってやりとりする、と。

A:実際には、それは違法になってしまうんですけどね。

B:著作隣接者の許可を得ないと、ね。

A:著作者じゃあないんですよね。って、それは今はどうでもいいんですが。

B:まあ……つまり、その流れに乗ってみたいこともあって、自由にしているんですよ。自分で言ったせりふが、誰かの心を動かして、その人に同じ事を言わせるって、素敵なことでしょう。

A:確かにそうですね。

B:そんな経験があったんですよ。で、それをあなたに話したかった、と。

A:結局自慢ですかい

後悔

  1. なんで最後に落としてしまったんでしょう・・・
  2. 結局、自分は何を書きたかったんでしょう・・・
  3. そもそも、どうして対談にしたんでしょう・・・
  4. やっぱり気の向くままに書いたのが悪かったのでしょう・・・。